Apple Watchが日本でようやく心電図機能が使えるように認可がおりたみたい。

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ついに!日本で!心電図機能機能が!

いつになるのかいつになるのかと待ちに待った機能がようやく日本解禁ですね。
というか、血中酸素濃度と合わせて今のコロナの環境で活用できれば診断とかに使えるのではないかと思うんですけどそういうもんではないのかな?

コロナだけではなく、今の時代だと健康志向になっている感じがするのでスマートウォッチって非常に売れると思うんですよね。

なので、早くこの新機能が使えるようになってほしい!

Windows Update 2021年1月のお話

Windowsととあるミドルウエアの検証をしているのですがWindowsの知見を深めるためにWindows Updateの内容を確認しようと思います。

とりあえず、Windows10に関しては20H2、Windows Serverに関しては2019だけを追いかける感じで。毎月追っかけていければいいかなと。

Windows 10

KB4598242

AdobeFlash Playerは2020年12月31日にサポートを終了しました。詳細については、2020年12月31日にAdobeFlashのサポートを終了するを参照してください。Flashコンテンツは、2021年1月12日以降、Flash Playerでの実行がブロックされます。詳細については、 Adobe Flash PlayerEOLの一般情報ページを参照 してください。

確かにAdobe Flash Playerは昨年末を持ってサポートを終了しているのでこの点については大事なポイントですね。

主な変更点

  • HTTPSベースのイントラネットサーバーのセキュリティの脆弱性の問題に対処します。この更新プログラムをインストールした後、HTTPSベースのイントラネットサーバーは、デフォルトでは、ユーザープロキシを使用して更新プログラムを検出できません。クライアントでシステムプロキシを構成していない場合、これらのサーバーを使用したスキャンは失敗します。ユーザープロキシを使用する必要がある場合は、「システムプロキシを使用した検出が失敗した場合に、ユーザープロキシをフォールバックとして使用できるようにする」というポリシーを使用して動作を構成する必要があります。最高レベルのセキュリティを確保するには、すべてのデバイスWindows Server Update Services(WSUS)トランスポート層セキュリティ(TLS)証明書のピン留めも使用します。この変更は、HTTPWSUSサーバーを使用しているお客様には影響しません。詳細については、スキャンの変更、Windowsデバイスのセキュリティの向上を参照してください 。
  • プリンターのリモートプロシージャコール(RPC)バインディングがリモートWinspoolインターフェイスの認証を処理する方法に存在するセキュリティバイパスの脆弱性に対処します。詳細については、KB4599464を参照してください。
  • Windows App Platform and Frameworks 、Windows Media、 Windows Fundamentals 、Windows Kernel、Windows Cryptography、Windows Virtualization 、Windows Peripherals 、およびWindows Hybrid StorageServicesのセキュリティ更新。 

主に今回は脆弱性周りの修正かな?
大幅な修正は入っていませんが、適用される場合には気をつけたほうがいいですね。

Windows Server 2019

KB4598230

  • 印刷ジョブを間違った印刷キューに送信する可能性があるプリントサーバーのタイミングの問題に対処します。 
  • HTTPSベースのイントラネットサーバーのセキュリティの脆弱性の問題に対処します。この更新プログラムをインストールした後、HTTPSベースのイントラネットサーバーは、デフォルトでは、ユーザープロキシを使用して更新プログラムを検出できません。クライアントでシステムプロキシを構成していない場合、これらのサーバーを使用したスキャンは失敗します。ユーザープロキシを使用する必要がある場合は、「システムプロキシを使用した検出が失敗した場合に、ユーザープロキシをフォールバックとして使用できるようにする」というポリシーを使用して動作を構成する必要があります。最高レベルのセキュリティを確保するには、すべてのデバイスWindows Server Update Services(WSUS)トランスポート層セキュリティ(TLS)証明書のピン留めも使用します。この変更は、HTTPWSUSサーバーを使用しているお客様には影響しません。詳細については、スキャンの変更、Windowsデバイスのセキュリティの向上を参照してください 。
  • プリンターのリモートプロシージャコール(RPC)バインディングがリモートWinspoolインターフェイスの認証を処理する方法に存在するセキュリティバイパスの脆弱性に対処します。詳細については、KB4599464を参照してください。
  • 一部のデバイスファイルシステムに損傷を与え、chkdsk / fの実行後にデバイスが起動しない可能性がある問題に対処します。
  • Windows App Platform and Frameworks、Microsoft Graphics Component、Windows MediaWindows Fundamentals、Windows Kernel、Windows Cryptography、Windows Virtualization、Windows Peripherals、およびWindows Hybrid StorageServicesのセキュリティ更新。

印刷キューの修正とchkdskの修正がWindows10と違う部分ですかね。
chkdskに関しては大事ですね。しっかりUpdate適用したほうが良さそうです。

とまあ、こんな感じでWindows Updateの内容を書いていけたらいいんだけど。
今年の目標はアウトプットなのでもう少し頑張りたい。

Raspberry PiにmacOSからリモートで接続する方法。

Raspberry Piを起動させて、わざわざディスプレイ繋いだりとか、マウスとかキーボードを接続していろいろやるのが最近めんどくさくなり、なんか楽な方法がないかと思って調べた結果、標準機能簡単にできる方法があったので備忘録として書く。

使用するアプリケーション

Raspberry Pi

RealVNC

Mac

・Finder

以上!
非常に簡単です。

Raspberry Pi側の設定

Raspberry Piの設定>インターフェイスを選択

VNCが「無効」になっている場合については「有効」に設定。

Raspberry Piの現在のIPが表示される。
ここでMacクライアントからログインしたときに認証するためのパスワードを設定するために「Change Password」をクリックする。

パスワードの設定画面が表示されるので間違えないように入力。これでRaspberry Pi側の設定は完了。

Mac側からVNC経由で接続する

Finderから移動>サーバーへ接続を選択

vnc://接続したいRaspberry PiのIP:5900

こちらを入力し、「接続」

先程設定したパスワードを入力し、サインインでRaspberry Piの画面を開くことができる。

やってみて

HDMIの配線、キーボードとかの配線を一切やらなくても良くなるので非常にラズパイがスッキリします。
とりあえず有線LANつけておけば快適に通信できるのでなにかラズパイで作業するときは気軽に作業できるようになりました。
そのうち、テレビ番組の録画に時間を作ってやろうと思っています。

新年のご挨拶。

新年あけましておめでとうございます。

挨拶がすっかり遅れていますが、もう仕事も始まっており、通常業務モードになっております。

今年の目標としてはDjango RESTをマスターするのと、しっかり外部に発信(マーケット的に)できるようになれればいいかなと。
あと、今やってるサイトをサクッとリリースをして運用しつつなおしたい。

現在やってる仕事で検証がかなりあるので、それをしっかり終わらせられればなあ。
2月にリリース予定なので、それまでは大変だ。

Qiitaとかもしっかり投稿溶かしていきたいのでしっかり勉強してアウトプットしていけるように頑張りたいと思います。

世の中は第二回緊急事態宣言がでそうな関東エリアですが元気に生きております。体に気をつけてがんばります。

kensington SD1500というUSB type-CハブをmacOS 11 Big Surで使う方法。

kensingtonというメーカーのUSBハブを去年ぐらいにMicrosoftのIgnite2019に行った時にタダで頂き、使用していたのですが、最近アップデートとかをいろいろしていたらLANコネクタのところが使えなくなっていることに気がついた。

これにはmacOSとドライバーの兼ね合いになるのだがこのあたりの日本語の記事が見つけられなかったので、メモとして記載する。

↑これ5000円もするのね。普通にイベント会場でタダで配ってたけど普通にいいお値段じゃん。。。。

作業手順

リカバリーモードに入る。
(コマンド⌘+R長押しで電源投入でいけると思う)

・ターミナルを開く

・以下を入力

csrutil disable

エンターで実行後

reboot

エンターで実行。

・ドライバーをインストール。
インストールするのはv2.18。
ベータ版を使うとcsrutilをenableしたときに動かなくなるっぽい。

https://www.asix.com.tw/en/product/USBEthernet/Super-Speed_USB_Ethernet/AX88179

インストールする時には必ずmacOS側のセキュリティ&プライバシーの項目でインストール許可を聞かれるのでそこで許可を出すようにしないといけない。

インストールが終わったら再起動した時に再度リカバリーモードに入る。

ターミナルで下記を実行。

csrutil enable spctl kext-consent add 5RHFAZ9D4P
reboot

これで私はLANをちゃんと使えてるので大丈夫かと。

一癖ありますけど使えると使えないでは天と地ですからね。
しっかり4k対応してるハブなので、大事に使おうと思います。

子育てで忙しいと色々とやるべきことを忘れるものである。

仕事のことと、趣味のことを考えながら子育てしているが、やはりどこか抜けてしまうことが多い。
例えば、最近だとブログのネタになるような写真をもう少し撮ろうと思うのだが子供の写真ばかり撮っているので、もう少し頑張って食べ物の物撮りとかいろいろやらないといけないなと。
そんな感じで日々を過ごしている今日このごろです。

フードロスサイトは絶賛デザイン部分を調整中。
まだ見た目が崩れて仕方がないので、もうすこししたらいい感じのができるかな。
今時のレスポンシブな対応をやり始めるとやはり地獄。ウェブデザインを自分でもしっかりで切りようにしたいから日々サイトと睨めっこをしているところです。

最近だとやっぱりフードロス絡みの投稿が多いですね。
まあ、正直もったいないという精神はいいことだと思います。
細かいところですが、子供の食事を見守っているとどうしても落下したり、気が乗らなくて食べなかったりというところでご飯が余ってしまうこともよくある話です。
余ったご飯は僕だったり嫁ができる限り食べるようにしてます。
こういう心掛けも、フードロスにつながるんじゃないかなと思います。
自分はお腹が弱いので、古いもの食べると結構お腹下しちゃったりしますができる限り古くても食べてたりしますね。(さすがにやばい匂いを出しているものとかは捨てざるをえない時もありますが)

ただ、フードロスの活動って基本的に慈善活動みたいなものなので、多分運営に関して言うとほとんど利益が出ないものだと思います。ある程度のバックアップができるような。
とりあえず今回作っているサイトはJamstackにしようとはしてます。サーバー側の管理が大変なので。。。。
年末になりますが、今月中にはなんとか出したい!

フードロスを調べていたら楽天の二重価格問題に遭遇した話。

先日、フードロスの情報を調べるためにTwitterアカウントを作り、とりあえずキーワード検索をして情報を集めてツイートし始めている。

ちょこちょこつぶやいているので、暇な方はフォローしていただけると嬉しいです。
そのうち、サイト的なものを作ろうと思ってます。とりあえずはJamstackで作っております。

ところが、このフードロスの問題を調べている時に問題が発生。

Twitterとかでつぶやいているユーザーのほとんどがアフィリエイト絡みのURL

これに関しては仕方のないことではあると思いますが、あまりに多すぎる。
本当に必要な情報ではないものが多かったです。(フードロスでもなんでもない)
フードロスや食品ロスというキーワードで引っ掛けて集客を狙っているのでしょうね。

楽天系の二重価格問題

上記に関連するのですが、楽天で多くみられる二重価格問題。
楽天自体はこの撲滅には取り組んではいるのでしょうが、簡単に出店できてしまうところからするといたちごっこではあるのかと思います。
フードロスできて半額と書いてあるけど、実際には通常価格の二倍を定価として表記しているものが多く、参考にできるデータではなかったです。

以上から、フィルタリングする内容もある程度定まってきました。
掲示板を作って投稿してもらうという案も一つ考えたのですが、やはりこの内容については人力が必要っぽいです。というかそうしないと正確な情報を発信できないただの偽善者サイトになりかねない。

スクレイピング等をするときのメモとして残しておきます。